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海外で働きたい!!
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そんなことを考えている就活生は多いのではないでしょうか?
大学の専攻が言語系だった方、留学・ワーホリ経験者には特に多いと思います。
かく言う私も就活生の時は、海外で働くをベースに企業を探していました。
今日の投稿では、数少ない海外で働ける会社の探し方をまとめます!
意外と知らない、でも意外とある海外の仕事の見つけ方を知ってもらえればと思います。
また他にも海外で働くことに迷ってる方はこちらにも記事をまとめましたので、どうぞ!
海外の仕事を見つける手段は?
- 就職エージェントに登録する
- 留学中・ワーホリ中に仕事を見つける
- Wantedlyを活用する
- 商社など海外事業のある企業に入社する
以上の4つが海外の仕事を見つけるための有効な手段になります。
ただ1点、これだけ伝えたいのはこれらを活用しても海外での仕事を探すのは基本難しいです。
それは圧倒的に日本国内の求人数より少なく競争率が高いためです。
ただそれでも海外の仕事は全然ありますし、私の勤務しているベトナムでも毎月多くの人が海外勤務を始めています!
では、1個ずつ具体的に説明していきます!
1. 就職エージェントに登録する
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就職エージェントってみなさんご存知でしょうか?
もしかしたら、使ったことない方も多いのではないのでしょうか?
就活エージェントとは、直接プロのキャリアカウンセラーと面談し、
あなたにベストマッチなお仕事を紹介してくれる!
というサービスになります。大手ですとリクナビ就職エージェントやマイナビ新卒紹介などが該当しますね。
就活を始めると
面談しませんか?
未公開求人あります!
とかそんなメールがよく届くアレです!
多数ある就活エージェントの中でも海外で就職したい方は、
海外に現地法人があるまたは海外で人材紹介サービスを行なっている
就活エージェントに登録しましょう!
各国の海外現地法人では、主に各国にある日系企業に人材を紹介しています。
そのため、最新の求人など日本では公開されていない求人なども取り扱っていることが多いです。
ただ駐在員より条件の悪くなる現地採用になることが多いのでご注意ください。
詳しくはこちら!
現地採用が不安って方も多いかと思いますが、
実際私が勤務するベトナムでも非常に多くの方が現地採用で来られており、
給料・条件も職種によって様々です。1度相談してみてはいかがでしょうか!!
2. 留学中・ワーホリ中に仕事を見つける
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留学中、ワーホリ中に仕事を探すこともおすすめです!
なぜなら、すでに現地にいて現地の企業に直接コンタクトができるからです!
しかし、海外にいたとしても大学在学中ですぐに入社できない人も多いと思います。
そこで2通りに分けてその方法をご紹介します!
・在学中、交換留学中の皆さんへ
キャリアフォーラムに参加してみましょう!
キャリアフォーラムとは、海外留学生をターゲットにした就職説明会みたいなものです。
今では世界各地で行われており特にボストンは有名で日本から多くの有名企業らが集まり、
面接会を行なっています。このイベント期間だけで内定を出す企業も多く、
『ボストンキャリアフォーラム』と検索すると、内定をもらった成功者のお話が数多く出てきます。
是非調べてみてください!
・卒業後、退職後に留学を検討されている皆さんへ
アルバイト・インターンシップから就職に繋げましょう!
海外で働きたい、留学した先でもっと住みたい人にとって
ワークパーミット、永住権は喉から手が出るほど欲しいものになります。
それらを手に入れるには
- アルバイト先から、正式なスタッフとして雇ってもらう
- インターンシップを通して、現地企業に就職する
この二つがメジャーな方法になると思います。もちろんビザなどの関係上、国にもよりますが。。。
特に海外ではビジネスカレッジなどでITなどの専門を2年間ほど勉強して
インターンシップに参加して就職をする人や、ホスピタリティを勉強して
ホテルにインターンシップをして就職を狙う外国人留学生は数多くいます。
ただし、海外のカレッジに行くとなると少なくとも100~200万の資金が必要ですし
海外現地の学生とも競争することにもなるため、努力は必須です!!
3. Wantedlyを活用する
Wantedlyとは、登録者290万人のビジネスSNSです。
ユーザー層は20~30代がメインになっており、
IT企業を中心に多くのベンチャー企業などが、
VissionやMissionなどビジネス、会社に対する思いを公開しています!
その思いに共感した人が実際にその企業に話を聞きに行けるという比較的新しいサービスになります。
そのWantedlyに登録しましたら、勤務してみたい国ごとに検索してみましょう!
欧米諸国の求人は少ないですが、ベトナム、タイ、台湾などアジア諸国の求人は出ていることがあります。
実際にWantedlyから海外に来た方もいますので、おすすめな方法の一つです!
またベンチャー志望の方にとって面白い企業を探すにも最適なサービスですので、就活の選択肢の1つとしても活用してみてください!
4. 商社など海外事業のある企業に入社する
この方法が1番の王道ですね!
大手メーカーや商社に入って、海外拠点に赴任する。
こちらが圧倒的に多くて、実際この方法が1番雇用条件が良いです!(もちろん企業によりますが。)
日本の通常の給与にプラスして、赴任手当に住宅手当も付くことが多く上で述べた現地採用の場合の2~3倍の支給額になります。
ただこちらの場合は、新卒ですと入ってから最低2~3年勤務した後に配属される場合が多いです。
中途でも入社してすぐ海外赴任となる求人は多くないので、比較的時間がかかる選択肢になります。
まとめ
はい!
今回の記事では、海外の仕事を探す方法を大きく4つに分けて紹介しました!
大学のキャリアセンターや合同説明会では、なかなか見つけられない
海外の仕事も探し方を変えれば意外と見つかるもんです。
ぜひ試してみてください!
また実際にどうしたら良いのかなど、相談等ございましたらお気軽にお問い合わせください!!
では!!